リクルートライフスタイルが運営しているAirペイは、2020年1月9日より、UnionPay(銀聯)の取り扱いを開始しました。
国際7大ブランドのクレジットカードに対応
これにより、Airペイ(エアペイ)のクレジットカードは銀聯カード(UnionPay)を含め、国際7大ブランドの決済手段に応できるようになりました。
銀聯カード(UnionPay)の取り扱い開始により、中国人が日常的に利用するキャッシュレス決済に対応することになります。
国際7大ブランド

銀聯カード(UnionPay)とは
銀聯カードとは、中国の金融企業である「中国銀聯」が発行しているカードで、中国でもっとも広く使われているクレジット・デビットカードのブランドです。
別名「UnionPay(ユニオンペイ)」とも呼ばれています。
中国でキャッシュレス決済といえばQRコード決済が主流で、クレジットカードはあまり普及していないのですが、「銀聯カード」の発行枚数は80億枚を超えているとされており、2020年1月時点で176の国と地域で利用でき世界中に広がっています。